絞り込み検索Search Filter ProよりTHETHORザ・トールがコスパ高

2019年6月よりYahoo!プロモーション広告にて完全にアフィリエイト広告出稿ができなくなり、PPCアフィリエイト市場は大きな転換点を迎えています。
サイトへの絞り込み検索機能を追加して出稿していた方も今後は運用できなくなるという世知辛い世の中になってきました。
サプリやコスメ,脱毛などの薬機法関連ジャンルだけでなく、車買取や金融系の一般ジャンルも含めて出稿できなくなります。

以下、広告掲載基準の変更点に関する記述を抜粋します。

 <対象基準>
第2章 3.広告の有用性
(2)アービトラージサイト等、第三者のサイトへのリンクや広告が
多数掲載されているものや、広告のクリック等をさせることを主目的
としているようなもの

<変更点>
ビジネスモデルが成果報酬型サイト(アフィリエイトサイトを含む)
およびそれと同等であると弊社が判断したサイトについては、「広告
のクリック等をさせることを主目的としているもの」に該当するサイト
とし、当該サイトに関する広告は、弊社が提供するすべてのサービス
および提携パートナー上での広告掲載を不可とします。

言い換えると、自社商品の販促プロモーションだけにYahoo!プロモーション広告を利用してくださいということですね。

他人の土俵で相撲を取っている限り永遠に避けられない規約変更ですが、ここで諦めていては仕方ありません。
Google広告出稿の道はまだ閉ざされていないのでその道を探るという選択肢は残されています。

本記事では、Google広告出稿に必要になってくる絞り込み検索機能に対応したワードプレス有料プラグインのサーチフィルタープロと有料ワードプレステーマTHE・THOR(ザ・トール)をご紹介します。

結論、正直サーチフィルタープロは設置方法がとっつきにくく毎年更新費がかかるのがネックでした。
一方、有料テーマTHETHORは機能追加アップデートに追加費用が一切かからずカスタマーサポートが手厚かったです。

更新費用が毎年かかるサーチ&フィルタープロプラグイン。無料お試し版あり

searchfilterproライセンス

searchfilterpro絞り込み検索プラグイン


これまでのぺラページによる記事広告が出稿できなくなることを念頭に絞り込み検索ツールで直感的に操作できて何かよいプラグインがないか探してみたところ、管理画面は日本語にローカライズされておらず英語版のみですが複数サイトでも$75で年間利用できるサーチ&フィルタープロにたどり着きました。機能が制限された無料お試し版もあります。
2年目以降も利用料がかかるので要注意です。

Search & Filter Pro複数サイト用ライセンス$75

Search & Filter Pro – Demo Video

有名どころの国産プラグインは結構なお値段するので導入失敗すると大きな痛手ですが、こちらは試験的に手を出しやすくトライアル的に利用できそうな価格帯なので助かりました。
操作してみると簡易的な絞り込み検索はすぐ作れましたが、複雑な絞り込み条件などは若干バグが出たりして英語カスタマーサポートに数回問い合わせして結構な時間を割いてしまいました。。

search filter pro管理画面

search filter pro管理画面


トップ画面(general)で設定する主な項目は以下の通り。かなり細かく絞り込み検索条件設定ができるようになっており数百単位の記事がある中規模~大規模サイト向けプラグインかなという印象です。
ショートコードでどこでも表示したいところに絞り込み検索フォームを設置できます。

  • Search in the following post types(絞り込み検索範囲)
  • Results per page(表示数)
  • Auto submit form?(検索ボタンの有無)
  • Field relationships(and検索かor検索か選択)
  • Enable Auto Count(検索結果数表示)

日本語サポートがほしい方はFE Advanced Search

FE Advanced Search

FE Advanced Search

日本語での手厚いサポートが必要な方は長野県の会社さんが発売されているファーストエレメントの「FE Advanced Search」がよさそうです。
ビットコインでも買える買い切りの絞り込み検索ツールです。複数サイト利用可。
無料お試しができないので使い勝手はわかりませんが、デモ画面を見てみましたがデザインは1からCSSをカスタマイズする必要がでてきそうです。

WordPress用絞り込み検索プラグイン「FE Advanced Search」59,800円(税込)

一方、サーチフィルターには無料版もあったので少し使ってみてから有料版を購入しました。

日本語解説は以前はあったようですが今はありません、ですが世界的には人気の絞り込み検索プラグインのようです。

PPCアフィリエイター向けというよりも大規模オウンドメディアサイトを運営している方向けですね。

PPCアフィリ用にはサーチフィルターProを使うよりも更新費用不要なWPテーマTHE THOR(ザ・トール)が結果として安かった事実

サーチフィルターPro自体は日本円換算すると1万円以内(年1回更新が必要)で買えますが、デザイナーさんにCSSでデザインの微調整をしてもらってエンジニアさんに動作修正をしてもらいと時間と手間が膨大にかかり、結局軽く数万円は飛んでいくのは現実のところです。これが別のサイト作成となるとまた都度修正費用と時間がかかってしまいます。

ご自身で全部できるよという方は問題ないかもしれませんが、なるべく手間とお金をかけず簡潔に絞り込み検索をつけたい!という方は有料ワードプレステーマTHE・THOR(ザ・トール)を活用するのも1つの手じゃないかなと思います。Googleスピードアップデート対策を念頭に置いた設計をしており、モバイル表示速度が改善されました。
もちろん日本語サポートも手厚く、都度無料アップデートを受けることができます。

絞り込み検索フォームはショートタグを直感的にページトップやサイドバーなどに設置可能です。複数キーワードのand,or検索にも対応していました。
ご自身所有のサイトの場合は1ライセンスで複数サイト使い回しができます。

同様に絞り込み検索がついている有料ワードプレステーマではTCDのGENSENなどもありますが販売価格39,800円とザトールの倍以上の値段がかかります。

かつTCDのワードプレステーマ全般に言えることですがh1,h2タグの初期配置が独特でSEO上足枷になる場合も多々あるので、できるだけノンカスタマイズでスムーズにSEOと並行してGoogle広告を出稿したい方には向かないです。
SEO広告の両輪でサイト運用をしたい方はphpのカスタマイズによるhタグのチューニング、各種プラグインによるGoogleスピードアップデート対策なども必要になってきます。
Java Scriptも多用していて見た目は美しいんですが、手間もかなりかかります。

ザ・トールの絞り込み検索機能

Google広告を出稿する際には、技術的に込み入った小綺麗なサイトを作るよりもワードプレステーマの差し替えで時間を短縮して独自コンテンツ作成にリソースを割いたほうがより効率的ではないかなと思います。

【まとめ】絞り込み検索機能プラグイン、有料ワードプレステーマ総コスト比較

いくつかの絞り込み検索機能プラグインや有料ワードプレステーマをご紹介してきましたが、それぞれの総コスト感を比較表にしてまとめてみました。

 Search Filter ProFE advanced searchTHE THORTCD GENSEN
初期費用$7559,800円14,800円39,800円
2年目以降$750円0円0円
複数サイト利用可能可能可能可能
総評大規模サイト向け
CSSカスタマイズ必須
大規模サイト向け
CSSカスタマイズ必須
小規模~大規模
広告運用にも最適
大規模サイト向け

最安は1万円台から6万円近くまで価格帯も幅広いですが、いずれもクラウドソーシングで外注するよりは安くミニマムコストで絞り込み検索機能を導入できます。

大規模ポータルサイトを作るのであればSearch Filter ProやFE Advanced Searchなどの有料プラグイン、およびTCDの高級テーマGENSENという選択肢もありなのかもしれませんが広告出稿のために複数サイト同時運用をするのであればTHE・THOR(ザ・トール)一択かなと断言できます。

絞り込み検索機能の追加でGoogle広告の出稿やサイト回遊率,滞在時間アップなどビジネスの幅が広がって収益アップにつながれば幸いです。

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